晴天の日はしっかり発電しますが、くもりや雨の日でも発電はします。
しかし発電量より自家消費電力が多いときや、夜間は電力会社から電気を買います。
太陽光発電を使って家庭で作られた電力のうち自宅で使わないで余った電力を、1Kwhあたり42円で、工場や事務所、学校などの非住宅で作られて余った電力は40円で、10年間電力会社に売ることができます。
この制度により日本の太陽光発電導入量を拡大することで、エネルギー源の多様化に加えて、温暖化対策や経済発展にも大きく貢献できるものと期待されます。
(資源エネルギー庁のHPサイト)
平成26年度の国の補助金制度は終了しました。
なお、平成26年度電気の買い取り価格・期間が決定しました。
詳しくは、経済産業省のサイトをご確認ください。
↓経済産業省のサイトはこちら
http://www.meti.go.jp/press/2013/03/20140325002/20140325002.html
CO2などの温室効果ガスの排出量を削減できるため、地球温暖化抑制の効果が期待できます。また、発電状況や、電気をどれくらい買っているのか売っているのか、すべてリアルタイムで確認できるので、自然と省エネ意識が高まるでしょう。
面倒な操作や特別なメンテナンスも無く、長寿命です。
日本で一番古い太陽光パネルは約40年前から、そして現在も使用されています。